日経平均株価のバブル期の高値は38,915円(1989年12月29日)、その後バブル崩壊から30年近い低迷がありました。
その後、2024年2月22日に39,098円の高値を付けて約34年ぶりの更新がありました。現在は高値更新。
一方、為替相場は1985年9月のプラザ合意直前の1ドル=約240円。合意後は一気に円高が進行し約220円から12月には200円割れ、1986年5月に160円台に突入という過去の相場の歴史がございました。現在の1ドル約160円近辺はおよそ40年ぶりの水準。
また金利の面で見ますと1995年の政策金利は約1% その後景気低迷で金利は下がり、ゼロ金利政策に至りました。
現在の1%の政策金利は31年ぶりの水準に戻りました。
物価上昇率をみると1992年は約1.2%(その後1995年から0%)、現在は約1.8%の物価上昇率で34年ぶりの水準
株式・為替・金利・物価上昇率などからすべて30年以上前の水準を上回っていています。
日本経済や世界情勢などから考えますと2010年から2020年が横ばいから上昇に転じた転換点。現在は様々な事項が転換していると考える必要がございます。
身近なことは、預貯金金利の上昇、様々な食料品などの価格上昇がございます。
つまり、モノの値段が下がるデフレから「インフレ」に転換していることをお考えになる事が大切です。
お金の専門家として資産運用の面では「金利の力」が重要となります。お金の価値を下げない対策が必要です